■ANA・JAL、短頭犬種の輸送を中止
全日空(ANA)と日本航空(JAL)は、ブルドッグなどの短頭犬種を航空機で輸送する際に体調に変化をきたす恐れがあるとして、ANAは2007年8月1日〜9月30日の夏期期間から預かりを中止する計画で、JALは7月20日から通年措置として、預かりを中止している。また、国際貨物としての取扱いは、ANAでは既に5月18日から中止している。
この措置の要因は、ブルドッグやフレンチブルドッグなどの短頭犬種特有の身体的構造にある。
呼吸器の構造上、呼吸を使って体温を調整するのが苦手なこれらの犬種は、高温になりがちな機内で体調を崩したり、衰弱するケースが特別目立ち、最悪の場合死に至るケースもあるとのこと。
【対象となる犬種】
◇JALグループ
ブルドッグ、フレンチブルドッグ
◇ANA
ブルドッグ、フレンチブルドッグ、ボクサー、シーズー、ボストン・テリア、ブル・テリア、キングチャールズ・スパニエル、チベタン・スパニエル、ブリュッセル・グリフォン、チャウチャウ、パグ、チン、ペキニーズ
|
|